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植物繊維強化プラスチック成形品

東レ、耐熱性と剛性などを高めた植物繊維強化ポリ乳酸プラスチックを開発
植物繊維強化ポリ乳酸(PLA)プラスチックを開発
−耐熱性と剛性、成形性を向上 用途拡大に期待−

 東レ株式会社(本社:東京都中央区、社長:榊原定征、以下「東レ」)はこのたび、ポリ乳酸(PLA)とセルロースを主成分とする植物繊維1)をコンパウンド(混練)2)して耐熱性と剛性3)および成形性を向上させた植物繊維強化PLAプラスチックを開発しました。バイオマスプラスチックで世界最高レベルの150℃の耐熱性をはじめ、従来のPLAプラスチックに対して2倍の剛性と成形時間の大幅短縮を実現した他、植物繊維を混ぜても優れた成形外観が得られるなど、バイオマスプラスチックの物性を抜本的に改良しました。当社は本開発品について、自動車部品、電気・電子部品、土木・建築資材、家具等、幅広く用途開発を進めていきます。http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=160286&lindID=4

国際出願番号 : PCT/JP2003/015787 国際出願日 : 2003年12月10日
国際公開番号 : WO2004/052967 国際公開日 : 2004年6月24日
出願人 : 化興株式会社 外3名 発明者 : 武石 洋征 外2名

発明の名称 : 植物繊維強化プラスチック成形品

本発明は、ガラス繊維強化プラスチック成形品と同等以上の各種物性値を有し、かつ、焼却処理が容易で繊維微粉末により人体へ悪影響を及ぼさない植物繊維強化プラスチック成形材料及びそれを用いて得られる繊維強化プラスチック成形品に関する。本発明の植物繊維強化プラスチック成形材料は、アミンオキシドを溶媒に使って木材パルプを紡糸した繊維と、熱硬化性樹脂とを主成分とする繊維強化プラスチック成形用材料である。本発明の植物繊維強化プラスチック成形品は容器、銅張り積層板、建築用内装板材、マネキン、スポーツ用品等に使用できる。

出願番号 : 特許出願2003−300936 出願日 : 2003年8月26日
公開番号 : 特許公開2005−67064 公開日 : 2005年3月17日
出願人 : 松下電工株式会社 発明者 : 中原 進 外1名

発明の名称 : 植物繊維を用いた繊維強化プラスチック

【課題】 植物繊維を強化材とする従来の繊維強化プラスチックより強度性能に優れた植物繊維強化プラスチックを提供する。
【解決手段】 細胞壁2と細胞内腔3とから構成されるリグノセルロース繊維を用いた繊維強化プラスチックにおいて、細胞壁2が、例えば叩解処理により変形されて、中空部である細胞内腔が消失したリグノセルロース繊維が、強化材とされていることを特徴とする。このリグノセルロース繊維の細胞壁2を構成するセルロースミクロフィブリルの一部が、ひげ状の繊維6として細胞壁2の表面から飛び出していることが好ましい。

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